【令和6年12月26日・木曜日・赤口】100人いれば100通りの想い。
帯広市の家族葬・葬儀の相談窓口、フューネラルスペース縁(ゆかり)・株式会社葬縁です、こんにちは。
クリスマスも過ぎ、年末年始に向けての準備が本格的に進んでいる中、日本各地で大雪のニュースが流れています。ここ帯広は北海道にありながら積雪はほぼ0㎝です。除雪作業に追われている地域の方々にはご自愛くださいませ。
さて、最近、新紙幣の流通が増えたなと感じるのは私だけではないと思います。
新旧紙幣が混じっていてもあまり気にならなくなりました。新年に向けてお年玉用に折り目の無い新札(以下ピン札とします。)を用意される方もいらっしゃると思います。
そこで豆知識ですが、お年玉や御礼等、慶事について使用する封筒と葬儀など不祝儀用の封筒の違いは知ってらっしゃる方多いと思いますが、中に入れる紙幣についても、慶事についてはピン札を使用し人物面を表側に封入。また、不祝儀については、人物面を裏側に、ピン札は使用しないのがマナーと言われます。急な葬儀等でピン札しか手持ちの無い場合は、敢えて折り目を付けて封入するのがベターと言われます。封入の作法なんて気にしなくなってきた昨今ではありますが、葬儀の受付で、きちんと作法を行なっている方に出会うと「素敵だなあ」と感じます。
フューネラルスペース縁の私たちは葬儀を生業としていますが、そもそも前提として全ての方々が健やかに日々過ごされることを当然に願っています。
しかし、もし、来るべきときが訪れてしまったその時には、心を込めてお手伝いさせていただければと思います。
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「大切な家族を送り出す想い」を大切に、「想い」に添った対応を心掛けることに努めます。
【お問い合わせ】0155-67-0696
https://www.sou-en.co.jp
株式会社 葬縁 代表取締役 土田 修